症例報告:70代後半 女性 他医にて状態を末期と言われた膝

ヒザリハの山田です。

今回の相談者の方は70代後半女性になります。

こちらの患者様はいつから痛くなったかはっきりわからないということですが、

特に痛くなったのは半年前からとのこと。

右膝の痛みがあり、それをかばうことで、反対の左膝まで痛くなったとのことです。

整形外科での診察、注射を半年程度受けられても改善しないとのことで来院されました。

動作に伴う内側の痛み、整形外科でも「末期」という診断を受けるような膝の変形などを心配され、

当院の評価基準に沿って膝を見せていただきました。

変形は確かに高度ではありますが、それ以外の部分で他の人に比べていい箇所がいくつかあります。

施術当日、問題点に対して処置をすると、その場で痛みが半減しました。

今後はその他の問題点を徐々に補いながら、今できる最善のコンディションにします。

目標は畑仕事や運動を今よりもできるようにすることです。

膝の痛みでお困りの方は名古屋今池・岐阜県関市のヒザリハにご相談ください。


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