ヒザリハは、全国的に非常に珍しい膝痛・変形性膝関節症専門の治療院です。
なぜ膝痛なのか?変形性膝関節症なのかと疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
それは、当院がこれまで経験してきたことがキッカケです。
膝が悪いだけで、生活が悪化する・心が弱まる・寝たきりになってしまう人が非常に多いからなんです。
膝が悪いと、寝たきりになりやすい
当院は訪問リハビリを行っています。たくさんのご年配の方の身体を見てきて、話をしてきてわかったことがあります。
それは寝たきりになってしまったこと、寝たきり状態が続いてしまうことの根本には「膝の痛み」の問題があるということ。
●すぐに寝たきりになってしまう
●心がすり減って、寝たきりになってしまう
その結果、膝に痛みがあることが当たり前になります。しかし痛いのはイヤなので、出かけること・歩くことを無意識に減らしてしまいます。
ドンドンと筋力が落ちて、気が付いたら寝たきり状態になってしまっています
●治療が辛すぎて、寝たきりになってしまう
リハビリをしないせいで、痛みが増していったり、筋力が落ち込んでいき、膝をなるべく使わない生活になっていきます。
そして寝たきり状態になってしまうのです。
膝に痛みがある、変形性膝関節症があるせいで、寝たきりになってしまう年配の方を多く見てきました。
「この状態をなんとかしたい!」と思える人であればまだいいのですが、寝たきりになってしまうと、そういう前向きな気持ちも自然となくなってしまう方が多いです。
老後の心身を健康に保つ根本には、膝があります。膝に痛みがあるせいで、生活の質が下がってしまうのです。
そうした状況を変えたい、膝の痛みで悩む人をもっと減らしたいと思い、膝痛・変形性膝関節症専門の治療院を始めました。
正しい知識を知って、変形性膝関節症予防をしていただきたい
変形性膝関節症は、本当にひどい状態になると骨自体がゆがんでしまい手術をしても戻らないケースが多いです。
なぜそんな悪化するまで放っておいてしまっているかというと、ひとえに変形性膝関節症に関する知識が少ないからなのです。
変形性膝関節症というのは「予防」もしくは、「早目の処置」が何より重要です。
しかしその予防のためになにをして良いのか、早い段階での正しい処置とは何かを知らないんですね。
変形性膝関節症の研究は日々進み、その治療法・対処法もドンドンと進んでいます。
それにも関わらず、いまだに何十年も前の治療だけを行っている病院・治療院が多いのが現実です。
今の変形性膝関節症を取り巻く現状は、「パソコンが壊れたから、セロテープで直しましょう」というぐらいのレベルのままなのです。
ヒザリハでは、エビデンス(最先端の科学的根拠)に基づいた施術アプローチを取ります。
そうすることで、あなたの身体にも良いですし、あなたは自分の変形性膝関節症について、正しい情報を知る事が出来ます。
そうすれば毎日の生活で膝を労われるようになり、膝に痛みのない状態をキープできるので、生活の質が高い状態で安定するようになっていくのです。
津島だけでなく、愛知・日本全体を元気にしたい
今、社会保障費用がドンドンと多くなっていきます。今後数十年はその額が膨らんでいくことでしょう。
もしこのまま社会保障に関する費用が膨らんでしまったら、健康保険などが立ち行かなくなる可能性があります。そうすると、多きな病気になったときに、適切な治療を受けられないような社会になってしまっているかもしれません。
そういう未来を変える1つのアプローチが、この膝痛・変形性膝関節症専門施術だと思います。
膝が元気であることで、寝たきりの人が減っていくのであれば、社会保障費の増加を止めることが出来ますし、歳をとってからも元気に過ごせれば大きな病気になる可能性も減っていくでしょう。
そして元気な人がもっと増えれば、消費も増えて経済も上向くかもしれません。
そんな未来を作るためにも、膝痛・変形性膝関節症専門施術があるんです。
この津島から愛知全体に、そして日本全体に膝痛・変形性膝関節症の正しい知識と適切なアプローチが広まっていくのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
そのためにも、毎日目の前の患者さんのために一生懸命施術を行います。目の前の人を元気にする。その積み重ねがあって初めて、想いは広がっていくものですから。
