愛知・名古屋の膝痛専門院ヒザリハの山田です。
今回の相談者は半月板手術を行った膝の痛みを持った20代男性になります。
要点は以下になります。
・学生時代にサッカーで膝を痛め半月板手術を行う。
・就職前までは競技としてサッカーを続けていた。
・立ったり座ったりなどで手術側の膝が痛くなる。
・就職にてサッカーからは遠ざかっていたものの、再開したい。
年齢は若くても、何らかの原因があることで膝は痛くなります。
今回の相談者の方の現状はどうなっているのかを検査を行い、お伝えします。
過去に手術にて半月板の摘出を行っていますので、手術によりどうなっていて、
今後はどうしていくといいのか、現在困っていること、
今後やって行きたいことを含め、どうしていくと一番いいのか、
その人にあったお話をさせていただきます。
自分の膝の状態を理解できることで、今現在だけでなく、将来の不安を無くすことができ、
再び自分のやりたいことをやれる環境に戻してあげること、
それがヒザリハの役割です。
膝の悩みをお持ちの方はまずヒザリハにご相談ください。
膝のことでお困りの方のお役に立てるはずです。
少しでも早い段階で予防をすることを理解してもらうことの重要性
膝が痛くなったことのない人には他人ごとのような部分でもあります。
「まさか自分の膝が痛くなるとは想像していなかった」
と当院の相談者が多く発する言葉です。
10年後の自分の膝にがどうなっているか、
そこを予測して今、何ができるか。
初診料+10回コースで約5万円となっています。
このようなプランで膝の管理が将来にわたって身に付き、
自ら対策できる知識を得ることができます。
車をお持ちの方でしたら車検や予防メンテナンスでも10万円は必要です。
携帯電話を持っている限り、月々1万円前後を払い続けています。
自分の体は命ある限り、維持させなければなりません。
現状を知ることで、将来の安心を手に入れる。
当院と同様の内容を一般的な整形外科や接骨院、整体では受けることはできません。
専門的に膝の相談者を多く対応させていただいている、
介護事業を並行して運営しているから見えてくる内容です。
これが一般的に認知されるにはまだ5~10年先になると思います。
小さな院ですが、このような方法があるということを、地道に広めていくことが、
ヒザリハの役割であると強く思います。
変形性膝関節症 // 当院の日常 // 膝痛の最新記事
- 06月29日・・・症例報告:50代後半 女性 膝(内側・膝下)の痛み
- 06月22日・・・当院の思い:ヒザリハと介護 自分の体を維持させる
- 06月15日・・・症例報告:50代女性 長距離を歩いた後の膝の痛み
- 06月08日・・・症例報告:50代男性 旅行で歩くのがつらい内側の痛み
- 06月01日・・・症例報告:50代女性 4年前から続く膝内側の痛み
ブログカテゴリー
月別アーカイブ
