自分の体に乗るということ

膝の痛みとの関連がないような話しになりますが、車と人の体を重ねて考えてみます。

まず自分の体に乗っているという感覚でみてください。

自分の体を乗り物としてみるということです。

新車のうちは大きな問題も無く気持ちよく走ります。

多少無理をしてもよほどのことがない限り、故障することはないでしょう。

これは人でいうと若い時(20代位まで)に当てはまるでしょう。

しかし、年数がたってくると車でもいろんなことが起きてきます。

毎日走ればタイヤや止まるたびにブレーキパッドが減ります。

クッションの役目のショックアブソーバーもヘタリます。

距離や年数が長くなるにつれて不具合も多くなります。

車種によってはオイル漏れや冷却系・電機系などのもトラブルが起きます。

この車種によっては、というのが人によっては、ということですね。

仕事によって負担のかかる部分も違います。

男女差でも変わってきます。

生活様式によっても変わります。

膝の痛みにもいろいろな原因があるわけです。

車の場合は部品の交換で済みますが、ご存じのとおり、人の体の部品交換はできません。

そこが車とは違います。

自分の体に長く乗るためにはどうしたらいいのか?

ヒザリハではそこを詳しくお話しします。

津島市・あま市・愛西市にお住まいの膝の痛みでお困りの方はヒザリハにご相談ください。


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