20代 男性 バスケットでの膝の痛み

ヒザリハの山田です。

【20代 男性 バスケットでの膝の痛み】

こちらの患者様は膝の痛みについてインターネットで検索していただき、来院されました。

バスケットの際に膝を痛め、その後整形外科に行っても改善しないということです。

整形外科ではレントゲンのみの診察で、特にそれ以上の評価はされていなとのことです。

当院にて膝の問題点を確認し、MRIの診察が必要と判断し、

初回に診ていただいた整形外科にて再度診察を受け、MRI撮影を行われました。

今回のように病院の初診では大きな問題ではないと判断されてしまうケースがあります。

しかし症状の経過などを含め、再度診察が必要な場合があります。

この場合、整形外科の先生に伝わりやすいようにしっかりと膝の状況を患者さんに説明をし、

何が問題かをしっかりと訴えるようなアドバイスをさせていただきます。

せっかく診察を受けても、問題ないで帰ってきてしまっては診察料が無駄になってしまいます。

これは整形外科の先生が見落としているわけではなく、

患者様がちゃんと状況を訴えれていない、そんな場合もあります。

その場合はしっかりとアドバイスさせていただき、的確な処置が受けられるようにするのも、

ヒザリハの役割だと考えます。

愛知・岐阜・三重・名古屋市の膝痛でお困りの方はヒザリハにご相談ください。


変形性膝関節症 // 当院の日常 // 膝痛の最新記事
ブログカテゴリー
月別アーカイブ コンタクト