介護予防におけるヒザリハの重要性

ヒザリハの山田です。

平成25年の厚生労働省の国民生活基礎調査によると、

介護が必要になった理由の約11%は関節疾患であり、

また骨折転倒に関しては約12%を占めています。

この2つを合わせると23%となり、介護が必要になった5人に1人が、

関節疾患・骨折転倒であるということをになります。

ニワトリが先か、卵が先かのお話ですが、これらは関連するものであり、

介護度の要支援の場合のほうが、これらの割合は増えていきます。

骨折では腰椎圧迫骨折や大腿骨頚部骨折など高齢者に多くみられるものも挙げられます。

しかし関節疾患であると腰か膝が主な理由となるでしょう。

 

ヒザリハを開始してから、膝の患者様の傾向があらためて見えてきました。

今後も患者様の数が増えてくることで、より明確になってくると思いますが、

予防をしていくことの重要性は明らかです。

 

津島市・あま市・愛西市の膝の痛みに予防についてはヒザリハへご相談ください。

 


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